RC Year (1年目) も終わりに近づいた4月中旬の週末、ボストン郊外の街 Newport で久々に全てのセクションが集合しました。僕たちの Section E は旅行も兼ねて企画し、金曜日の授業後に皆で出発することに。
行きはパーティーバスを3台貸し切り、飲んだり騒いだりしながら片道1時間半ほどを過ごしました。僕はお酒と同時に車に酔いフラフラになりながら到着することに・・・あれは辛かった。
その日の夜は、皆で軽くディナーを食べ、街のバーやクラブに繰り出し思い思いに過ごしていました。
翌朝は結婚式場のような建物でいくつかイベントが企画されており、その後はみんなでブランチを食べました。写真は人生で初めて体験したヨガ(セクションメイトの一人がみんなに教えてくれました)。
Newportの街は昔は大富豪の別荘地として有名で、多くのマンション(英語で「マンション」というと大豪邸のことを指します)が残っておりそれらを回るツアーが人気です。その中でも最も有名なThe Breakersというマンションを見学してきました。
外装や内装の豪華さはもちろんのことですが、何より驚いたのは建物に付随した設備や裏動線の計画。19世紀最後に建てられた建築としては非常に先進的で、特に写真にある天板・コンロとオーブンが一体となったキッチンシステムの新しさは今でも目を見張るものがあります。
いよいよ夜は大きな式場を貸し切ってRC Yearのほぼ全員(出席率8割くらい?)が集まりディナーからのクラブナイトを楽しみました。
席割りの写真を載せましたが、会場があまりにも大きすぎ他のセクションの友人がどこにいるか全く分からなかったため、とりあえず数人とビール片手に会場を歩き回り会った人と片っ端から話していくことに。久しぶりに会う人も多く、「今更全員で集まってパーティーですか」と思っていたのですが予想以上に楽しんでいる自分がいました。
日本人同級生とも写真を撮りました。
2日間を目一杯楽しみましたが幸いなことに月曜が休みであったため、ここでケースの予習などいろいろとキャッチアップする時間が取れたのは助かりました。この時期は週末にボストンでゆっくりできる時間がほとんどなく、体力、時間ともギリギリで過ごしていた記憶が・・・