ボストン夏の過ごし方 – Provincetown, Tanglewood, etc.

前回の記事でも書きましたが、7月から8月中旬にかけてボストンでインターンをしながら、仕事終わりや週末を使ってあらためてこの街の魅力を知ることができました。ゴルフコースも一番近いところでは車で10分の距離にありますし、キャンパス内にはテニスコートもあります。レストランやバーに行ってもNYほど混んでいなく、のどかな緑を楽しむこともできます。

今年の夏のハイライト@ボストンをいくつか紹介します。

Provincetown

市内から南へ下った地域にケープコットというリゾートがあります。1年前にHBSの同級生と訪れたナンタケット島もケープコットからフェリーに乗って訪れました。(こちらの記事を参照)

ケープコットは曲がった半島のようになっていて、その先端にある街がProvincetown(別名P-town)です。ボストン市内の港からフェリーで約1時間半、朝9時の便で出発して夕方4時発の便で戻ってくるのがオススメです。

Provincetownではロブスターなどシーフードを中心としたレストランから服や雑貨のブティック、そしてアーティストが集まる場所として有名なだけに小さなギャラリーが点々と並ぶ通り(Commercial Street)が見どころです。写真に映る小さな旗からも分かる通りLGBTのリゾート地として有名だったりもします。

街全体を一覧したいかたにはトロリーバスがオススメ。ネットで簡単に予約ができます。ガイドの人が歴史や有名スポットなどを説明してくれつつ、暖かい気候の中をバスで揺られているとウトウトとしてきます。

ボストンから1時間半ほどフェリーに乗るだけで離島にきたかのようなリゾート感覚が味わえるのは時間的にも金銭的にも満足でした。

Tanglewood

今年も来ました、Tanglewood。昨年同様(街やコンサートについてはこちらの記事を参照)、Yo-Yo Maの演奏の日に合わせてチケットを取り、レンタカーを使って片道約2時間。以前の経験を生かし、今年は僕が企画をしてHBSの仲間数人と訪れてみることに。
万一雨が降った時のために念の為屋根の下のチケットを確保しましたが、当日は天気に恵まれたため終日芝生の上で過ごしていました。芝生席のチケットと屋根下の安いチケットはあまり値段的に違いがないため、この作戦をオススメします。(2時間ドライブした後、鑑賞中に雨が降ってきたら泣けるため・・・)

若干暑かったですが、1時間半程度早めに会場について日陰の場所を確保することが大事です。また、直前にAmazonで買った折り畳み椅子&机セットの活躍が素晴らしかった。

去年も訪れた恒例の雑貨屋。Lenoxは街自体にも魅力があるため、理想のタイムラインとしてはコンサート開始3時間前にLenox入り→1時間程度街をぶらぶら→1時間半前には会場入り、が良いと思います。

Master of Scale

Master of ScaleというPodcastの番組をご存知の方はピンとくるかもしれません。Reid HoffmanというLinkedInの創業者が司会を務める番組で、なぜ小さな規模から始まったスタートアップが巨大な規模に拡大するに至ったのか、多くの創業者のインタビュー通してエッセンスをあぶりだしていくという内容です。FacebookのZuckerbergやNetflixのHastings、AirbnbのCheskyなどそうそうたるメンツがゲストとして迎えられています。(この記事を書いている現在でEpisode 45まであります)

今回はそのライブバージョンをやってみようという試みが初めてあったため、同級生に誘われるがまま聴きにいってみました。ゲストはファッションブランドTory Burchの創業者Tory Burch。NYのNolitaで小さく始まったストアが世界各国250店舗以上をもつグローバルブランドに成長するまで、創業者本人から語られる成功と失敗の話は生々しく、2時間以上におよぶ長いセッションでしたが飽きることなく聞き入りました。

一方、Podcastの人気の要因となっているコミカルな音楽や効果音などは実際のライブではさほど効果的ではなく、またHoffman自身も人前でのパフォーマンスよりはラジオパーソナリティとしての才能の方が断然強いためか、Podcastで聞いた方が楽しめると感じました。

ゴルフ、テニス、ハッピーアワーなど

車で20分圏内に複数のゴルフコースがあるため(+安い)、とにかく気軽にゴルフができます。ショートコースや打ちっ放しは仕事終わりでも十分楽しめるほど。一時期週2回程度の頻度でプレイしていたらまさかの上達が感じられるほどに。初心者の友人にはラウンドレッスンをしてあげたり、より仲を深める絶好の機会となりました。

あとは、テニスです。気軽にゴルフができるとはいってもそれは春夏秋に限定された話。長い冬の期間は極寒の世界に閉ざされるため、ゴルフなどできたものじゃありません。その点、テニスはキャンパス内に屋外と屋内両方のテニスコートがあるため一年中続けることができます。夏の期間、久しぶりに集中してテニスをしたところ、やはりとても楽しかったので(主に大学の頃プレイしていました)次の1年は頑張って時間を作って続けようと思います。

そして、夏の期間に出現するチャールズ川沿いのビアガーデンは最高です。金曜の夕方に川の景色を眺めながら、クラスメイトとたわいもない会話で時間を過ごす。至福の時です。